
さいたま支店審査室に所属し、融資可否の判断がやや難しい案件や挑戦支援資本強化特例制度などの政策性が高い案件の企業審査を行っています。
担当エリアは、西東京、甲信越、北海道です。担当エリア内の各支店から委託を受けて申込先を訪問し、事業の詳細や業況、収支見通し、経営改善計画などについて詳しく調査を行います。
また、社内管理資料などをチェックして財務分析を行ったり、公表決算の信憑性を確認したりします。
融資担当の頃に比べて1社あたりの審査にかける時間が長く、市場動向や事業基盤、実態財務の調査、経営者の判断などについて、より詳細かつ踏み込んだ調査ができることや、地域性や業種に富んだ企業の審査に携わることができること。また、厳しい事業環境の中で健闘している企業に対し適正な評価を行い支援につなげることができることにやりがいを感じます。審査業務はお客様の協力が不可欠で、短い時間で信頼関係を築なければ無用の負担を強いることになってしまいます。早い段階での関係作りがうまくいって高精度かつ効率的な審査を行うことができ、結果としてお客様に感謝されたときには充実感があります。
融資担当時代、入庫したばかりで知識・経験ともに乏しかった頃、担当していた企業の社長から、業界知識や地域経済情報にとどまらず、融資を受ける側の立場(考え方)や経営者が日頃考えていることなどについて幅広く指導していただいたことが一番印象に残っています。それ以降、お客様視点での融資業務や情報提供を意識して行えるようになり、少しずつですがお客様に貢献できるようになっていけたのではないかと思っています。
業務開始30分間を大切にしています。その日の仕事の優先順位、所要時間などをイメージしてざっくりと一日のスケジュールを組み立てます。スケジュールさえ立ててしまえば一気に作業を行うことができる上、突発的な仕事に対しても他の仕事のイメージはできているので適宜柔軟に対応することができます。
一つの仕事からできるだけ多くの知識・経験を得ることを意識して取組んでいます。初めて知ったことや見たこと、経験したことはデータに残し、適宜整理するなどして自分なりに蓄積させ、次に活かせるように努力しています。
プライベートな夢は、のんびりと過ごす第二の人生。スポーツや読書などの趣味を満喫できる日々を夢見ています。
- 学生時代は何をしてましたか?
- 軟式野球部に所属し、春は全国大会、秋は西日本大会を目指し練習に明け暮れていました(西日本大会に二回出場)。
- 公庫を選んだ理由は?
- 日本経済の活力源であり、屋台骨的な存在でもある中小企業に関する仕事に携わりたいと考えたときに、中小企業の成長・発展を民間企業とは異なった立場から支えることができる公庫で働きたいと思ったからです。
- 面接でアピールした点は?
- 「日本を支える中小企業のために働きたい」という強い思いをアピールしました。
- 周囲からよく語られる自分は?
- 適当でのんびりしてそうで、意外と細かい(笑)。
- 就職活動エピソード
- 就職活動を始めた頃はどこから手をつけたらいいのか分からず、面接でも緊張や焦りが先行して全くうまくいきませんでした。ただ、その失敗のおかげでだんだんコツが掴めてきて、その後の面接は徐々にうまく受け答えできるようになりました。場数を踏むことも大事だと思います。
- 好きな言葉は?
- 「百聞は一見にしかず」。自分で実際に見たり触れたりしてみないと、本当に得られるものは少ないと思います。
- 趣味・特技は?
- 野球とランニング、読書。
- 就職アドバイス
- 公庫の仕事は、中小企業に対して政策的観点から金融・情報の両面でサポートできる仕事だと思います。日本経済の発展にとって必要不可欠な中小企業の発展・成長に貢献したいという人はぜひ公庫に入って一緒に働きましょう!
| 8:30 | 出社。 |
|---|---|
| 10:00 | 企業訪問。事業概要をヒアリング後、社内資料をチェック。 |
| 12:00 | 昼食のため一時社外へ。 |
| 13:00 | 午前に引き続いて実査。午後は、業況や事業計画に基づいた収支見通しなどを中心にヒアリングし、その後工場を見学。 |
| 17:00 | 実査を終えて事務所へ。課長と対応方針を話し合い、ヒアリング内容の整理や業務日誌作成を行う。 |
| 20:00 | 退社。行きと帰りの電車は読書の時間。 |
| 21:00 | 帰宅。夕食後、テレビやネット、読書を楽しむ。 |
| 23:30 | 就寝。 |
