リレーメッセージ 「私を動かした言葉」

上田 恵美子
サークルや勉強等、何か特定のものに打ち込むというよりは、幅広く色々なことを見たり聞いたりしたいと思っていました。色々なバックグラウンドの素晴らしい友人ができ、私にとっては大変かけがえのない時間でした。
学生時代は何をしていましたか?
サークルや勉強等、何か特定のものに打ち込むというより幅広くいろいろなことを見たり聞いたりしたいと思っていました。多様なバックグラウンドの素晴らしい友人ができ、私にとっては大変かけがえのない時間でした。
興味のあった就職先は?
すぐに大きな成果が出るという仕事よりは、やや時間をかけても長く成果が出る企業成長の仕事がしたいと思っていました。政策金融のほかにも民間の金融機関等、企業の持続的な成長に携われる仕事に興味がありました。
公庫を選んだ理由は?
金融政策のゼミに所属していたので、政策金融には自然に興味を持ちました。公庫の最終面接のときに、政策金融について書いた卒業論文に対して鋭い指摘を受け、政策金融の実際の姿を見たいと思いました。
周囲からよく言われる自分は?
おとなしそうに見えて実は「体力がある」、「たくましい」、さらには「しぶとい」。どうやらとても頑丈で元気な人間に見えるようです。ご期待に沿えるような頼りがいのある人間になりたいと思っています。
趣味・特技は?
趣味は読書。特に経営者の書いた書籍が好きです。特技は寝つきが良いこと。そして大体どんなに狭い場所でも眠ることができます。読書をしてぐっすり眠り、すっきりした気持ちで翌日の仕事に臨むのが理想です。
就職活動アドバイス
心から挨拶をし、相手の長所に学ぶこと。いろいろ悩むことはあると思いますが、すべてを肯定し感謝することが大事だと思います。どのようなことであれ、前向きに取り組むことが将来の仕事にも活きてくると思います。
現在の仕事内容
信用補完制度の運営・業務円滑化のための情報・データの収集・調査・分析です。具体的には四半期ごとの景況調査の実施・集計・分析と海外の信用補完制度実施機関に関する制度調査・調整等です。
やりがいを感じるとき
自分のした調査・分析の仕事で信用補完制度の課題が浮き彫りとなり、それが政策提言等へと結びついていくのが実感できたときです。成果が出るまで試行錯誤で大変時間のかかる仕事ですが、やりがいはあります。
将来の目標
仕事への関心を深めつつも、仕事以外のことに対する興味も失わずにいたいと思っています。幅広い分野について見識を広げ、自己研鑽に励みつつ、なるべく広い視野で「経営」を熱く語れる人間になることです。

誇り高き0(ゼロ)であれ。

社会人になって間もない頃、新聞広告にあった言葉です。当時この広告では、春になると作家の伊集院静氏が新社会人に向けて書いた文章を掲載していました。うまく仕事をこなせないことに焦りを感じていた私に、この言葉は「本物の仕事はそんなに簡単なものじゃない」と気付かせてくれました。それからはどんな仕事でもまず「仕事に誇りを持てるか?」と見つめることから始めようと、手帳には今もこの言葉が書いてあります。

私に力をくれる”底力本”は、この1冊!
『経営学』 小倉 昌男
大学院時代に教授から推薦された本の1つです。仕事で行き詰ったり、混乱してやるべきことを見失ったりしたとき、物事を論理的に考え、冷静に自分の状況を見つめるために、私は名経営者の文章を読むことが多いです。この本を読むと、名経営者と呼ばれる人も迷いの中で決断しているのだなぁ、としみじみ思います。この本は読みやすいのに文章が論理的で、読み終えたときには自分の頭も少し冷静さを取り戻すことができます。

上田 恵美子

園田 哲朗

鯨井 一彦